帝国データバンク(2020)によれば、詳細がはっきりしている28万社中約3分の2に相当する17万社が「後継者不在」と回答。2025年には、650万人の雇用が失われ、GDPが22兆円喪失されると試算されています。
私たちは、この社会問題を解決することをミッション(使命)とし、後継者育成塾を認定(開校)しました。社長力検定に合格することによって、「後継者等」を求める企業に正社員入社し、5年間をメドに社長就任を目指します。さあ、「明るく 素直な 勉強好きな」青年の皆さん、会社の経営者になり、後悔のない人生を!
日本学力検定協会は、平成8年から大宮開成高校に取り組んで以来、着実に成果を上げています。事実、当校においては、導入時には過去法政大学1名合格しただけの「就職校」でした。ところが、平成31年度、東大2名、早慶上理161名、GMARCH547名の現役合格者を出しています。県内の公立伝統校をはるかに凌ぐ合格実績です。
これは、サンデー毎日特別増刊号(2017.5.21)「難関大合格 10年で伸びた高校」 東日本第1位として報道されました。
当法人は、不可能を可能にする、多くの「再生」実績があります。今後も企業再生のために「社長人材」を育成し、再生事業に邁進して参ります。
推薦人大宮開成高校 元副校長理事
坂本 洋三郎先生
大宮開成高校は、旺文社ゼミ(当時) 塩野先生に再建を依頼(平成8年)するまでは、卒業生の進路の大半は、銀行やデパートへの就職でした。しかし、時代のニーズである大学進学へ舵を切らなければ生き残れないという状勢に対応する必要性に迫られたのです。
そのため、太陽塾さん所属の大学受験エキスパートである予備校講師による、当時画期的と言われた学校内でのライブ授業を導入しました。
これが功を奏して、一気に大学受験の実績が上がり、学習能力の高い生徒を引き付ける呼び水になったのです。今や毎年東大へ複数の合格者が出るような埼玉県内のトップレベルの高校に躍進することができました。やはり、組織はリーダーがすべてだと実感している次第です。
「ドラゴン桜」をリアルに実現したことにことになります。
塩野先生の「再生力」に感謝しています。